オンラインそろばんの授業中に注意すべき5つのこと

はじめに

近年、オンラインでの習い事が注目されています。オンラインだと従来のように教室に通う必要がなく、自分のペースで進めることができます。そのため、習い事を始めるハードルが下がり継続しやすいのも魅力的ですよね。

さらに、日本にいながら海外と繋がれたり、逆に日本の教育を海外から受講することができるのはオンラインならではのメリットです。

また、新型コロナウイルスの感染が拡大し外出が制限されている中、自宅で習い事ができるのはリスクも少なくおうち時間を有意義に過ごすことができますね。

オンラインでの習い事はこのようにメリットが多くある反面、対面での習い事よりもコミュニケーションが制限されていたり、パソコンやタブレットなどの機器が必要だったりするため、様々な問題が発生しやすいです。

そこで、今回はオンラインの習い事の中でも、特にオンラインそろばんの授業中に発生しやすい問題や、気をつけるべきことをご紹介します。

オンラインそろばん授業中の気をつけること①

1. 通信環境を整える

オンラインそろばんはもちろんこと、オンラインで授業を受けるためには、まずはパソコンやタブレット等の電子端末やインターネットに接続するための通信環境が必要です。

しかし、電子端末にはトラブルが付随しやすく、ついさっきまでは正常に動いていたのに急に動作がおかしくなることは少なくありません。また、場所によってはWi-Fiの接続が不安定になりやすい家庭もあります。

「いつもよりパソコンの調子が悪い」「Wi-Fi接続が安定しない」などの理由で、授業を受ける事が難しそうな場合は、なるべく早めにの担当者にその旨を伝えましょう。

無理に受講をしようとしても、授業の途中で画面が固まる・声が聞こえない・アプリが落ちるといった不具合が生じることもありますので、不安な場合は別日に振り替えてもらう方が安心です。

2. 生活音を控える

オンラインそろばんは自宅でも受講できるため、教室まで移動する手間がかからないというメリットがあります。

その反面、自宅で受講するとなると家事や小さなお子さんの声、家族の会話などの生活音が入りやすくなることがデメリットとも言えます。

生活音が大きいと、生徒本人はもちろん、複数人での授業の場合は他の生徒の集中力も維持しにくくなってしまうのです。また、先生が指導を行おうとしても、生活音が大きすぎると声が届かないこともあります。

では、生活音を控えるためにはどうしたら良いのでしょうか?

一番手っ取り早いのは、生活音が発生しやすい部屋と授業を受ける部屋を分けるということです。
そうすると生徒本人も他の生徒も授業に集中しやすい環境となります。

しかし、家事や小さなお子さんの世話をしながら授業の様子を見たいという保護者の方もいるでしょう。

そのような場合は、ミュート(マイクオフ)にすることをオススメします。

ミュートにしている間は、生活音が大きくても他の人には聞こえません。しかし、先生が指導のために「ミュートを外してください」と言うことがありますので、ミュートにするとしても生活音はなるべく抑えるようにしましょう。

3. 手元のそろばんが写せるようにする

そろばんは指の動かし方や珠(たま)を動かす順番が決まっており、これを「運指(うんし)」といいます。運指を間違えてしまうと、そろばんを弾くスピードが遅くなってしまいます。

初めは先生が正しい運指を実演しますが、いざ自分で弾くとなると多くの人が運指ミスをしがちなのです。

そのため、オンライン授業では手元のそろばんを写してもらい、運指ミスがあったらその都度指導して正しい運指に矯正していきます。

ノートパソコンであれば画面を傾けて手元を写すことは容易なのですが、タブレットだと難しいことが多いです。そのため、タブレットで受講をされる方は授業を受ける前までに土台を用意するなどして手元を写せるか確認しておく必要があります

どうしてもタブレットで手元が写せない場合は、重みのあるティッシュケースの穴にタブレットを入れて、傾けると上手くいくこともあります。
どのような方法でも手元を写すことができればOKですが、なるべく倒れないように安定した土台を選びましょう。

オンラインそろばん授業中の気をつけること②

4. 2台以上の端末を同時にZoomに接続しない

たまに、1人の生徒が2台以上の端末(パソコンとタブレット、タブレット2台etc…)を同時に、同じZoom IDに接続する事があります。

例えば、1台は画面を見る用にし、もう1台は手元のそろばんを写す用にするという事例があります。また、パソコンでの接続状況が悪いため、同時にスマホでもZoomに入室し、接続環境を確認する方もいます。

しかし、2台以上の端末を同時に接続すると、ハウリングという現象が起こってしまいます。

ハウリングとは、体育館やホールなどでマイクを使った際に「キーン」という音が発生するのと同じ事です。
これはマイクが拾った音をスピーカーが出し、さらにその音をマイクが拾ってスピーカーが出し・・・という風に、繰り返さて音が増幅されることによって起こる現象です。

多くの人が経験した事があると思われますが、ハウリングが起こると耳がキーンとなり集中力が途切れてしまいますよね。そのため、Zoomに入室する際は1人1端末で接続するようにしましょう。

5. 表情やジェスチャーを大切に

オンラインそろばんはもちろんのこと、オンラインレッスンでとても大きな障壁となるものの一つに、コミュニケーションの制限が挙げられます。

画面越しとなると、対面よりも相手の雰囲気が掴みづらく、意思疎通が取りにくいという問題点がありますよね。

オンライン上で円滑な意思疎通を図るためには、先生と生徒双方が積極的にコミュニケーションを取ろうとすることが必要不可欠です。先生が一方的に喋り続けるだけでは、生徒が授業を通して得られるものは限られてしまいます。

オンラインそろばんで授業を受ける際は、まず、いつもよりも表情を豊かにし、ジェスチャーを大きくしましょう。オンライン上では大げさにするぐらいが相手に伝わりやすくちょうどいいです。

また、話を聞くときは相槌をきちんとし、分からないところははっきりと「分かりません」と伝えるように心がけましょう。

リアルとオンラインどちらにおいても、先生は生徒の理解度を確認しながら授業の構図を組み立てていきます。特に少人数授業の場合は、一人一人の課題に合わせて授業内容を考えています。

そのため、きちんと理解しているのか、どこが分からないのかを態度や言葉で示すと、授業をスムーズに進める事ができます。

しかし、特に小学校低学年以下の小さな子どもは自分の思っていることを、うまく表現することが難しいケースが多いでしょう。

そのようなケースで保護者の方が付き添える場合は、先生だけではなく保護者の方も分からないところがないかどうか、積極的に声かけを行うようにしましょう。

オンラインそろばん授業中の気をつけること

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、オンラインそろばん授業を受講する上で、特に気をつけるべきこと5つをご紹介しました。

対面での習い事とは少し違った、オンラインそろばんならではの問題点・注意点がありましたね。

現在オンラインでそろばんや習い事をしている方はもちろん、これからオンラインで習い事を始めようか検討している方もぜひ参考にしてください!

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