この記事では、そろばんの5をうごかす10になる数の足し算のやり方を画像つきでわかりやすくせつめいします。
5になる数の足し算と10になる数の足し算ができたら取り組むようにしましょう。
この記事を見ながら、そろばんに数を入れていきましょう。
数のかくにん
まず、6~9の数のかくにんをします。
・6=1+5
・7=2+5
・8=3+5
・9=4+5
太字の数字は「1のたまの数」とします。
5をうごかす10になる数の足し算
まず、足したい数がそのまま足せるかを、かくにんします。
そのまま足せない場合は、①足したい数の1のたまの数を足します。
次に、②5をあげます (足す) 。
最後に③10を足します。
ゆびのうごかし方
1のたまを上げるときはおやゆび
1のたまを下げるときと、5のたまを上げたり下げたりするときはひとさしゆびをつかいます。
5+6
①6 の1のたまの数は 1 なので、おやゆびで 1 を足します。
②ひとさしゆびで 5 をあげます。
③おやゆびで 10 をいれます。
5+7
①7 の1のたまの数は 2 なので、おやゆびで 2 を足します。
②ひとさしゆびで 5 をあげます。
③おやゆびで 10 をいれます。
5+8
①8 の1のたまの数は 3 なので、おやゆびで 3 を足します。
②ひとさしゆびで 5 をあげます。
③おやゆびで 10 をいれます。
5+9
①9 の1のたまの数は 4 なので、おやゆびで 4 を足します。
②ひとさしゆびで 5 をあげます。
③おやゆびで 10 をいれます。
まとめ
5をうごかす10になる数の足し算のやり方はわかりましたか?
ゆびのうごかし方に気をつけてれんしゅうしましょう。
5になる数の足し算や10になる数の足し算のふくしゅうをしながら、たくさんれんしゅうしていきましょう。
5をうごかす10になる数の足し算の問題はこちら
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