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4歳の知育で大切なこととは?おすすめ知育玩具と習い事をご紹介

知育が大切!4歳の知能は大きな変化が起きる時期

4歳になると、知能に大きな変化が見られます。理解できることも増えますし、手先が器用になる分できることも増えていきます。

だからこそ、普段から知育を取り入れた生活を送るのがおすすめ。

ここでは4歳頃にできるようになることをご紹介していきます。

  • 手先が器用になりできることが増える
  • 数を理解する
  • 絵を描くスキルが上がる

1.手先が器用になりできることが増える

4歳になると、手先が器用になってきてできることが増えます。色鉛筆やクレヨンを器用に持ちったり、ハサミを使った工作もできるようになるでしょう。

また、折り紙に夢中になる子どもも多いようです。

さらに、紐通しが上手になったり、紐を結ぶことができるようになるケースも。

このように4歳頃は、細かな作業ができるようになる時期といえます。

2.数を理解する

数を理解するのも、4歳の頃というケースが多いのではないでしょうか。1から10までなら自分で数えられるようになるほか、数字の小さい大きいも理解できるようになるでしょう。足し算や引き算が、なんとなくできるようになる子どももいます。

3.絵を描くスキルが上がる

先述した通り、4歳頃になるとペンを器用に持つようになります。さらに、色を理解し、さまざまな色を使い絵を描くようになります。簡単な絵を描くだけでなく、何を書いているのか分かる高度な絵を描く子どもも少なくありません。

4歳の知育玩具の選び方とは

4歳の子どもが遊ぶ知育玩具の選び方をご紹介します。4歳になるとできることが増えるため、今まで遊んできた玩具では物足りなくなることもあるでしょう。

ここで紹介するポイントに当てはまる知育玩具を導入し、できることを増やしていきましょう。

  • 自分で遊びを展開していける玩具
  • ひらがなや数字が学べる玩具
  • 達成感が得られるもの
  • 子どもが一人で遊べるもの
  • 協調性を養うカードやボードゲーム

1.自分で遊びを展開していける玩具

遊び方に決まりがある玩具よりも、自分で遊びを展開していける玩具を選ぶのがおすすめです。自分で遊び方を考えたり、工夫したりして、創造力が豊かになっていくことが期待できるでしょう。

大人ではなかなか思いつかないような遊びに、展開しているケースも見られるかもしれません。

2.ひらがなや数字が学べる玩具

せっかくなら、勉強の要素を含んだ玩具を選ぶのも良いでしょう。4歳頃になると、数字や文字により興味を持つようになるケースが少なくありません。興味を持った時期の覚えるスピードは、大人が驚くほどはやいケースも多いため、この時期を逃すのはもったいないです。

文字を覚えたり、言葉を覚えたりすると、子どもとのコミュニケーションがより楽しくなるでしょう。ぜひ、遊びながら数字やひらがなが覚えられる玩具を導入してみてください。

3.達成感が得られるもの

達成感のある玩具で遊ぶことで、小さな成功体験を積み重ねることができます。「できた!」と自分で分かれば、達成感や満足感を得られて、嬉しくなってくれるでしょう。

また、成功体験を積むことで、自己肯定感が上がることも期待できます。

自分で組み立てるものや、ゴールのある玩具を選んでみてください。自分のアイデアでカタチにする玩具を選ぶことで、創造力を鍛えることにも繋がるでしょう。

4.子どもが一人で遊べるもの

できることが増える4歳児であれば、少しサポートする程度でOKのおもちゃを選ぶのもおすすめです。「1人でやりたい」という気持ちも芽生えてきます。せっかくなら知育玩具を使って、自立の芽を伸ばしてあげましょう。1人でできれば、より大きな達成感を得られるようになることも期待できます。

5.協調性を養うカードやボードゲーム

幼稚園や保育園に通う時期でもある4歳。集団生活にも慣れ、家族以外の先生やお友達とのコミュニケーションも取れるようになってきている頃でしょう。

そのため、お友達と一緒に遊べるカードゲームを取り入れるのもおすすめです。ルールを守る大切さや、勝ち負けのあるゲームをした時の気持ちなども理解していくようになるでしょう。

さらに「どうやったら勝てるのかな」と自分で考えるようになることも期待できるため、思考力を養うことにも繋がります。

4歳におすすめの知育玩具4選

ここからは、4歳児におすすめの知育玩具を4つご紹介します。どの玩具に興味を持つのかは、子どもによって異なります。どういったモノが好きそうか、挑戦しやすそうかを考え、お子さんに合ったものを選んでみてください。

1.「空間パズル」くもん出版

空間パズル

平面のパズルは4歳になる前から遊んでいたという家庭が多いかもしれません。そこで、4歳になったらチャレンジしたいのが「空間パズル」です。指定された立体図形をつくっていくパズルで、空間認識力を養うことが期待できます。

完成させることができれば、達成感を味わうことも。平面になる作例から用意されているため、徐々にレベルを上げていくこともできます。「できるようになった」を子どもも実感できやすいため、自信にも繋がるでしょう。

商品名:空間パズル
販売メーカー:くもん出版
値段:3,080円(税込)
公式サイト:https://www.kumonshuppan.com/kumontoy/kumontoy-syousai/?code=54730

2.「ナンジャモンジャ・シロ&ミドリ」株式会社すごろくや

ナンジャモンジャ・シロ&ミドリ:箱

「ナンジャモンジャ」は、頭と手足だけの謎の生物が描かれたカードを使って遊ぶカードゲームです。カードに描かれた生物に名前を付け、それを全員で覚え、めくったカードに描かれた生物の名前をいち早く叫ぶゲーム。ルールはとても簡単なので、4歳の子どもでも遊ぶことができるでしょう。集中力や記憶力が鍛えられる玩具です。家族やお友達と遊んでみてください。

商品名:ナンジャモンジャ・シロ&ミドリ
販売メーカー:株式会社すごろくや
値段:1430円(税込)
公式サイト:https://sugorokuya.jp/p/nanjamonja/

3.「アイヒホーン トラックセット 100ピース」ボーネルンド

アイヒホーン トラックセット 100ピース

木製ブロックとネジ、プレートなどを組み合わせて、作品を作れる玩具です。手先が器用になってきた4歳にぴったりな玩具といえます。アイデア次第で組み合わせも自由で、バリエーション豊かな作品が作れるため、創造力や思考力が養われることが期待できるでしょう。

商品名:アイヒホーン トラックセット 100ピース
販売メーカー:ボーネルンド
値段:5,940円(税込)
公式サイト:https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gEH39027/

4.「小学館の図鑑NEOPadDX」タカラトミー

人気の図鑑6冊から700種類もの生き物を収録しているデジタル図鑑です。図鑑を見て知識を増やすこともできますし、50音入力で生き物の検索をすることも。さらに、カメラ機能やおえかき、学習などのゲームも収録されているため、遊び方はさまざまです。遊びながら知識を増やせる玩具でもあるので、活用してみるのも良いでしょう。特に生き物の興味を持っていることもにぴったりです。

商品名:小学館の図鑑NEOPadDX
販売メーカー:タカラトミー
値段:17,490円(税込)
公式サイト:https://www.takaratomy.co.jp/products/zukanneopad/ikimono/

知育玩具だけでは心配?「そろばん」を始めるのもおすすめ

知育玩具を使って遊びながら学ぶだけでは、しっかりと学べているのか、能力を伸ばせているのか、心配という家庭も多いかもしれません。そのような家庭におすすめなのが、そろばんを習うことです。

そろばんは計算力だけでなく、集中力、情報処理能力、記憶力、観察力も鍛えられる習い事です。さらに、学習サイクルを身に着けられるメリットもあります。

「4歳からそろばんを習うのは早いのでは?」と思う方も多いでしょう。しかし、そのようなことはありません。

そろばんは脳に刺激を与えられる習い事のひとつです。小さい頃からそろばんを習うことで、先述した通りのさまざまな能力を身に着けられることが期待できるでしょう。

年少・年中頃から、つまり4歳頃から通うことのできるそろばん教室は、意外とたくさんあります。自宅の近くに4歳から通えるそろばん教室がないか、ぜひ探してみてください。

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私どもが運営するToz(トズ)は、「子どもの無限の可能性を引き出す(Zレベルまで)」をコンセプトに、実用性のあるスキルと本質的なスキルとの両立を目指しています。

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  • 自分がずっと算数や数学で苦労してきたので子どもに同じ思いをさせたくない
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そろばんを通して、これらの実用性のあるスキルを身に着けることができます。

  • 知的好奇心
  • 物事を素早く正しく読み取る力
  • 数字に対する強さや慣れ
  • 集中力
  • 忍耐強さ
  • 基礎的な処理能力
  • 地頭力

さまざまなスキルが養われることにより、勉強に意欲的に取り組めたり算数に強くなったりします。勉強に対する苦手意識を克服し、自信をつけることも可能です。

実用性のあるスキルは、「中学受験合格」にも欠かせない素養です。昨今、中学受験のニーズの増加に伴い、受験体先の早期化が進行。大手学習塾に小学3年生から入塾する場合、入塾までに地頭力や基礎的な処理能力など、勉強の基礎となる能力を高めておく必要があります。

そろばんTozでは、今後、そろばん以外にも作文教室などのさまざまなサービスを提供予定です。

グローバル化・多様化が加速していく社会の中で、子どもが「自由に」生きるための素養を身に着けるためには、実用性のあるスキルだけではなく、本質的なスキルを学ぶことも大切だと考えています。そうした観点から、受験準備のみを想定してスキルを身に着けるのではなく、リベラルアーツ(教養)教育の側面も補い、自律的な考え方・生き方ができるようになっていただきたく願っています。

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そろばんTozでは、オンラインレッスン以外でも自宅学習ができるよう、無料で見れる動画教材を用意しています。動画では、「そろばんとえんぴつのもち方」や「たし算やひき算のやり方」などの動画を公開。そろばんでのたし方・ひき方がわからなくなってしまった場合や計算方法を確認したい場合など、ニーズに応じて活用できます。親御さんが動画を見ながらお子さんを指導する際にも、動画を利用すれば、正しい方法を指導することが可能です。

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この記事の執筆者

そろばんToZ 編集部

四谷とオンラインで授業を展開している「そろばんToZ」編集部です。そろばんや幼児・児童教育に関する情報発信を行なっています。

そろばんToZ 編集部

四谷とオンラインで授業を展開している「そろばんToZ」編集部です。そろばんや幼児・児童教育に関する情報発信を行なっています。

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