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そろばんの割り算(2桁÷1桁)の計算方法やその仕組みについて解説!

この記事では、そろばんを使った2桁÷1桁の割り算の具体的な計算方法やその仕組みについて解説していきます。その他にも、そろばんで2桁÷1桁の割り算をするために必要なことやおすすめの練習方法について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

そろばんで2桁÷1桁の割り算をするために必要なこと

ここでは、そろばんを使った2桁÷1桁の割り算をするために必要なこと2つについて解説していきます。

・珠の数え方・弾き方

・割り算

珠の数え方・弾き方

まず1つ目に必要なことは、珠の数え方と弾き方を知っていることです。

そろばんを使って計算を行うには、最低限これらを理解している必要があります。覚えていない方は、割り算を行う前にこちらを覚えましょう。

【関連記事】

こちらの記事では、そろばんの各部位の名称や珠の数え方、弾き方などの基礎について解説しています。

そろばんの使い方|部位や数の表し方の基本知識と簡単な足し算のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

割り算

次に2つ目に必要なことは、割り算ができることです。

そろばんを使った2桁÷1桁の割り算では、十の位が割る数で割れる場合は割り、その余りをさらに割っていきます。割れない場合は一の位と合わせた数を割る数で割ります。そのため、ある程度の割り算はできる必要がありますが、掛け算九九ができるレベルであれば十分です。

2桁÷1桁の計算方法

ここでは、いくつかの具体例を解説していきますが、いずれも計算手順は3つに分かれており、2桁÷1桁の計算はどれも同じように解くことができます。

ちなみに、2桁÷1桁の問題は全珠連(全国珠算教育連盟)、日珠連(日本珠算連盟)ともにおおよそ8級の問題に該当します。そろばん検定で級の取得を目標にしている方はぜひ参考にしてみてください。

26÷2

<計算のポイント>

①26を置く

②2÷2をする

③6÷2をする

①26を置く

まずは割られる数である26を置きます。つまり、十の位の1珠を2つ上げ、1の位の5珠を下げ、1珠を1つ上げます。

②2÷2をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので2÷2=1より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

ここで注意しなくてはいけないのが、千の位にあること自体は意味を持たないということです。どういうことかというと、千の位に珠を置いたのは、あくまでも商と割られる数が混ざらないようにするためということです。

そして、商×割る数、つまり1×2=2を十の位から引くので、十の位の1珠を2つ下げて0となります。

③6÷2をする

最後に、割られる数の余った部分を2で割って終了です。つまり、6÷2=3となり、これを先ほど②で商である1を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、商×割る数、すなわち3×2=6を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の1珠を3つ上げて、次に一の位の5珠を上げて1珠を1つ下げます。

ここでは余りは0となりますが、もし余りがあれば、そのまま残しておきます。

注意しなければいけないのが、この百の位に珠を置くという行為も、②で行ったのと同様に商と割られる数が混ざらないようにするためであるということです。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:1珠が3つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは13余り0、つまり13が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「26÷2」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

48÷2

<計算のポイント>

①48を置く

②4÷2をする

③8÷2をする

①48を置く

まずは割られる数である48を置きます。つまり、十の位の1珠を4つ上げ、1の位の5珠を下げ、1珠を3つ上げます。

②4÷2をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので4÷2=2より商は2となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を2つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり2×2=4を十の位から引くので、十の位の1珠を4つ下げて0となります。

③8÷2をする

最後に、割られる数の余った部分を2で割って終了です。つまり、8÷2=4となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち4×2=8を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の1珠を4つ上げて、次に一の位の5珠を上げて1珠を3つ下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が2つ上がっている

百の位:1珠が4つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは24余り0、つまり24が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「48÷2」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

39÷3

<計算のポイント>

①39を置く

②3÷3をする

③9÷3をする

①39を置く

まずは割られる数である39を置きます。つまり、十の位の1珠を3つ上げ、1の位の5珠を下げ、1珠を4つ上げます。

②3÷3をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので3÷3=1より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり1×3=3を十の位から引くので、十の位の1珠を3つ下げて0となります。

③9÷3をする

最後に、割られる数の余った部分を3で割って終了です。つまり、9÷3=3となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち3×3=9を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の1珠を3つ上げて、次に一の位の5珠を上げて1珠を4つ下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:1珠が3つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは13余り0、つまり13が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「39÷3」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

42÷3

<計算のポイント>

①42を置く

②4÷3をする

③12÷3をする

①42を置く

まずは割られる数である42を置きます。つまり、十の位の1珠を4つ上げ、1の位の1珠を2つ上げます。

②4÷3をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので4÷3=1余り1より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり1×3=3を十の位から引くので、十の位の1珠を3つ下げて1となります。

③12÷3をする

最後に、割られる数の余った部分を3で割って終了です。つまり、12÷3=4となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち4×3=12を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の1珠を4つ上げて、次に十の位の1珠を1つ下げ、一の位の1珠を1つ下に下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:1珠が4つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは14余り0、つまり14が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「42÷3」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

48÷3

<計算のポイント>

①48を置く

②4÷3をする

③18÷3をする

①48を置く

まずは割られる数である48を置きます。つまり、十の位の1珠を4つ上げ、1の位の5珠を下げ、1珠を3つ上げます。

②4÷3をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので4÷3=1余り1より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり1×3=3を十の位から引くので、十の位の1珠を3つ下げて1となります。

③18÷3をする

最後に、割られる数の余った部分を3で割って終了です。つまり、18÷3=6となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち6×3=18を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の5珠を下げ、1珠を1つ上げて、次に十の位の1珠を1つ下げて、一の位の5珠を上げて1珠を3つ下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:5珠が下がり、1珠が1つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは16余り0、つまり16が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「48÷3」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

54÷3

<計算のポイント>

①54を置く

②5÷3をする

③24÷3をする

①54を置く

まずは割られる数である54を置きます。つまり、十の位の5珠を下げ、1の位の1珠を4つ上げます。

②5÷3をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので5÷3=1余り2より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり1×3=3を割られる数の一番大きな位から引くので、十の位の5珠を上げ、1珠を2つ上げて2となります。

③24÷3をする

最後に、割られる数の余った部分を3で割って終了です。つまり、24÷3=8となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち8×3=24を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の5珠を下げ、1珠を3つ上げて、次に十の位の1珠を2つ下げて、一の位の1珠を4つ下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:5珠が下がり、1珠が3つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは18余り0、つまり18が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「54÷3」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

48÷4

<計算のポイント>

①48を置く

②4÷4をする

③8÷4をする

①48を置く

まずは割られる数である48を置きます。つまり、十の位の1珠を4つ上げ、1の位の5珠を下げ、1珠を3つ上げます。

②4÷4をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので4÷4=4より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり1×4=4を十の位から引くので、十の位の1珠を4つ下げて0となります。

③8÷4をする

最後に、割られる数の余った部分を2で割って終了です。つまり、8÷4=2となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち2×4=8を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の1珠を4つ上げて、次に一の位の5珠を上げて1珠を3つ下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:1珠が2つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは12余り0、つまり12が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「48÷4」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

52÷4

<計算のポイント>

①52を置く

②5÷4をする

③12÷3をする

①52を置く

まずは割られる数である48を置きます。つまり、十の位の5珠を下げ、一の位の1珠を2つ上げます。

②5÷4をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので5÷4=1余り1より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり1×3=3を十の位から引くので、十の位の5珠を上げ、1珠を1つ上げて1となります。

③12÷4をする

最後に、割られる数の余った部分を3で割って終了です。つまり、12÷4=3となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち3×4=12を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の1珠を3つ上げて、次に十の位の1珠を1つ下げて、一の位の1珠を2つ下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:1珠が3つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは13余り0、つまり13が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「52÷4」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

68÷4

<計算のポイント>

①68を置く

②6÷4をする

③28÷4をする

①68を置く

まずは割られる数である68を置きます。つまり、十の位の5珠を下げて1珠を1つ上げ、1の位の5珠を下げて1珠を3つ上げます。

②6÷4をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので6÷4=1余り2より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり1×4=4を十の位から引くので、十の位の5珠を上げ、1珠を1つ上げて2となります。

③28÷4をする

最後に、割られる数の余った部分を3で割って終了です。つまり、28÷4=7となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち7×4=28を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の5珠を下げ、1珠を2つ上げて、次に十の位の1珠を1つ下げて、一の位の5珠を上げて1珠を3つ下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:5珠が下がり、1珠が2つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは17余り0、つまり17が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「68÷4」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

76÷4

<計算のポイント>

①76を置く

②7÷4をする

③36÷4をする

①76を置く

まずは割られる数である76を置きます。つまり、十の位の5珠を下げて1珠を2つ上げ、1の位の5珠を下げて1珠を1つ上げます。

②7÷4をする

次に、十の位を割る数で割れるかを考えます。ここでは、割れるので7÷4=1余り3より商は1となり、これを十の位より2つ左の位置(千の位)に置きます。つまり、千の位の1珠を1つ上げれば良いわけです。

そして、商×割る数、つまり1×4=4を十の位から引くので、十の位の5珠を上げ、1珠を1つ上げて3となります。

③36÷4をする

最後に、割られる数の余った部分を3で割って終了です。つまり、36÷4=9となり、これを先ほど②で商である2を置いた位置の1つ右隣(百の位)に置き、

商×割る数、すなわち9×4=36を割られる数の余った部分から引いて終了となります。そのため、まず百の位の5珠を下げ、1珠を4つ上げて、次に十の位の1珠を3つ下げて、一の位の5珠を上げて1珠を1つ下げます。

このとき、そろばんの状態は次のようになっているはずです。

千の位:1珠が1つ上がっている

百の位:5珠が下がり、1珠が4つ上がっている

一の位:珠は初期の状態となっている

これは19余り0、つまり19が答えであることを表しています。

関連記事:そろばん (珠算) 問題:わり算「76÷4」(1桁•2桁) のやり方 | そろばんToz (to-z.net)

そろばんのおすすめの練習方法

ここでは、そろばんを身に付けるおすすめの練習方法について解説していきます。

問題数をこなす

まず1つ目は、問題数をこなすことです。

そろばんを使った計算を身に付けるためには、問題に慣れ、珠をいくつ、どのように動かすのかといったことを正しく判断できるようになる必要があります。

そのためには、ネット上の問題や問題集を解くなどして問題数をこなす必要がありますが、独学となるので良くない癖がつくなどして、計算速度があまり上がらないといったことがあります。

ネット上の問題と問題集のどちらを使うかについてですが、それぞれメリットとデメリットがあります。

ネット上の問題は、問題のレベルがバラバラで、そろばんの扱い方が少し身に付きにくいですが、お金を掛けずにとにかくたくさん解くには非常に適しています。

一方で、問題集はレベルごとに問題が作られているので、段階を踏んで確実に成長することができます。また、問題集では四則演算全般を取り扱っているので、そろばんを独学で広く、本格的に学びたい方におすすめです。

段階を踏んで学ぶには以下の問題集が特におすすめです。

・トモエそろばん 初心者向け練習帳セット

¥3,465

このテキストは、幼児から小学生低学年に向けて作られたものなので、内容が非常に分かりやすく、最初に取り組むテキストとしておすすめです。

そして、順番に学んでいくことで、段階を踏んで学べることに加え、途中でチェックテストがあるので、自分の理解度を確認しつつ、確実に実力を身に付けることができます。

パッチートレーニングセット|補助教材|商品詳細 (soroban.com)

そろばんの検定取得を目標とするそろばん塾に通う

次に2つ目は、検定取得を目標とするそろばん塾に通うことです。

こちらは、お子様に本格的にそろばんを学習させたい方におすすめです。

なぜかというと、そのようなそろばん塾は効率よく計算をするためのノウハウを多く知っているので、独学よりも圧倒的に上達しやすいからです。

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私どもが運営するToz(トズ)は、「子どもの無限の可能性を引き出す(Zレベルまで)」をコンセプトに、実用性のあるスキルと本質的なスキルとの両立を目指しています。

<こんなことでお悩みではありませんか?>

  • 自分がずっと算数や数学で苦労してきたので子どもに同じ思いをさせたくない
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  • 子どもに効率的に学習してほしい
  • 子どもが算数に苦手意識を持っている
  • 子どもに楽しみながらスキルを身に着けてもらいたい

そろばんを通して、これらの実用性のあるスキルを身に着けることができます。

  • 知的好奇心
  • 物事を素早く正しく読み取る力
  • 数字に対する強さや慣れ
  • 集中力
  • 忍耐強さ
  • 基礎的な処理能力
  • 地頭力

さまざまなスキルが養われることにより、勉強に意欲的に取り組めたり算数に強くなったりします。勉強に対する苦手意識を克服し、自信をつけることも可能です。

実用性のあるスキルは、「中学受験合格」にも欠かせない素養です。昨今、中学受験のニーズの増加に伴い、受験体先の早期化が進行。大手学習塾に小学3年生から入塾する場合、入塾までに地頭力や基礎的な処理能力など、勉強の基礎となる能力を高めておく必要があります。

そろばんTozでは、今後、そろばん以外にも作文教室などのさまざまなサービスを提供予定です。

グローバル化・多様化が加速していく社会の中で、子どもが「自由に」生きるための素養を身に着けるためには、実用性のあるスキルだけではなく、本質的なスキルを学ぶことも大切だと考えています。そうした観点から、受験準備のみを想定してスキルを身に着けるのではなく、リベラルアーツ(教養)教育の側面も補い、自律的な考え方・生き方ができるようになっていただきたく願っています。

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そろばんTozでは、オンラインレッスン以外でも自宅学習ができるよう、無料で見れる動画教材を用意しています。動画では、「そろばんとえんぴつのもち方」や「たし算やひき算のやり方」などの動画を公開。そろばんでのたし方・ひき方がわからなくなってしまった場合や計算方法を確認したい場合など、ニーズに応じて活用できます。親御さんが動画を見ながらお子さんを指導する際にも、動画を利用すれば、正しい方法を指導することが可能です。

▼そろばんの動画教材一例

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この記事の執筆者

そろばんToZ 編集部

四谷とオンラインで授業を展開している「そろばんToZ」編集部です。そろばんや幼児・児童教育に関する情報発信を行なっています。

そろばんToZ 編集部

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