*実話を元にした体験談を漫画化してお送りします
私は38歳。小学4年生の娘、小学1年生の息子、夫の4人で共働き家庭。
子どもたちに少しでも学習環境を整えてあげたくて、二人とも中学受験を考えている。4年生の娘は週2回、大手学習塾へ。
1年生の息子は、お姉ちゃんと同じくスムーズに入塾できるよう、学習習慣をつけるため幼稚園時代からプリント学習が主な、某○○○式へ。
私は住宅メーカーの営業事務。昔はバリバリ営業職をしていたけれど、結婚して育休復帰後は、事務としてフルタイムのフレックス勤務に切り替えた。
平日のスケジュールは
子どもに合わせて夕方に帰宅
↓
学童お迎え
↓
塾・公文の送り迎え
↓
怒涛の家事育児
↓
夫の帰宅
↓
子どもたちが寝てから在宅ワーク
そして寝不足の朝…。
でも、今の仕事は好きだしキャリアも諦めたくない。そして仕事柄、色々なスタイルのご家族に出会うなかで、子どもたちの将来の選択肢が増えるよう、中学受験にチャレンジしてみない?と夫に相談したのが最初のきっかけで、今の我が家のスタイルに。
今は少々ハードな毎日だけどがんばれている。ただ最近、子どもたちの様子で少し気になることが。
塾で勉強しても伸びない算数の成績…
娘は3年生から入塾してちょうど1年。
生活リズムも安定し、学習習慣も付いてきた。時間のない中で学校の宿題もこなしながら、あんなに毎日がんばっているのに、先日塾での個人面談では、“算数が苦手”とのこと。
学習は楽しそうなのに、思うように算数の成績が伸びず…本人も悔しいみたい。
そしてさらに息子からも。
「プリントばっかり…楽しくない…宿題したくない…」そりゃそうだ。慣れない小学校生活に学校の宿題。新しくできた友達とも遊びたいのに我慢している上、プリントばかりで飽きてきた様子。
同じことの繰り返しで学習自体もつまらなく感じてしまわないかと心配になってきた。
私の生活環境がハードすぎて…困った…
ハードな毎日の中、私には心穏やかにこどもたちに算数を教える時間もなければ、土曜日は疲れ果てていて朝は少しゆっくり眠りたいし、一週間の溜まった家事もしつつ、自分の時間も少しは取りたい。日曜日くらいは家族でおでかけしたい。
うーん、時間・精神に余裕なし。完全に詰んでしまった…。
悩んでいたところ偶然にも救世主?
息子は駅前の○○○式に通っている。交通量も多く、一人で通わせるにはまだまだ危なくて心配。大急ぎで会社から帰ってきて送り迎えをしている。
送った後は夕飯の買い物をしながら終わるのを待っているけれど、この日は
娘の“算数苦手問題”&息子の“プリントばかりで楽しくない問題”
で悩み疲れてしまっていて…駅前のカフェで一息つくことに。
すると、先日まで○○○式で一緒だった同じマンションのはるきくんのママに遭遇。最近みないな〜と思っていた。はるきくんのママは、学校の先生で教育熱心。これは相談のチャンスかも?!思わず、「久しぶりーっ!」と声をかけて話すことに。
うちと同じく上のお兄ちゃんが中学受験のため、今塾の待ち時間だそう。
2年生のはるきくんはずっと○○○式に通っていたけど、効果を感じられずやめてしまったそうだ。来年、お兄ちゃんと同じ塾に入塾するため、予備学習として他に何か良い学習方法はないか、と探したそうだ。
はるきママ「そろばんどうかなって。そしたらめちゃくちゃハマっちゃって」
私「そろばん…って、あのそろばん!?」
そろばんは我が家にぴったりな学習法だった!
そろばんと言えば…私もこどもの時に習っていた。勉強は好きじゃなかったけど、そろばんをはじくのは好きだった記憶が…。
(中学生で通っていた塾の先生に「計算だけは早いな」って褒められたよな。そろばん習わせてくれていて、ありがとう〜ってあの時は親に感謝だったなぁ)
はるきくん、小学2年生にして二桁×三桁の暗算ができるようになったらしい(暗算一級レベル)。
○○○式ではなかなか伸びなかった成績が、算数をはじめグンっと伸びたそうだ。集中する楽しさ、成績が伸びる楽しさを知って勉強にも興味がでてきたんだそう。
はるきくんママ「そろばんは、学習の土台作りにピッタリなんじゃないかって。小学2年生までに“集中力・計算力・持続力”の3つの力をつけていくことが、今後勉強嫌いにならないために大事なのよね。」
さすが学校の先生。説得力が半端ない。思い切って話しかけてよかった…!
そういえば…最近娘の塾のママ友から「受験するなら“ドラゴン桜”読んでみるといいよ」っておすすめされて、似たような内容があったのを思い出した。
小学校の二年生では
“くり上がり”“くり下がり”のある足し算・引き算の学習(筆算)・九九の学習
が始まる。
この時期にどれだけ多くの時間、計算ドリルをしたり、たくさんの数字に触れることができるか。
自転車に乗れるようになると、一生乗り方を忘れない。
それと同じように、
しっかりとした計算力が身につくこと=算数のセンスを根付かせること
で、“数字に対する反応”が早くなり、算数、数学が得意な子になる。つまり、それが「そろばん学習」にぴったり当てはまるってわけだ!!
すぐに習わせてみたい…!って、オンラインなの!?
私「そのそろばん学校どこにあるの?」
はるきママ「オンラインよ!駅前だと通学が心配だったでしょ?家だと、好きな時間にそろばん学習ができて自分の時間も大事にできるから、うちの子にはいいみたい」
オンラインでそろばん…意外だった。
通学の心配はいらないし、今みたいなハードな生活の中でオンライン学習はありがたい!そしてちょうどよかったのは息子だけではなかった。
小学4年生の娘の算数苦手問題だ…!
オンライン学習なら空き時間を活用して苦手克服も可能かもしれない。
ということで実際に始めてみた
そろばんとテキストが初めの一ヶ月無料になるキャンペーンをしている!とはるきママから聞き、さっそく息子、娘ともに一緒に始めてみた。
(一緒に始めたのも姉弟ともに励ましあえてよかったのかも!)
息子は、学校が早く終わり、娘の塾がなく、私に余裕のある平日の夕方に。
娘は、塾も学校もない土曜日の午前中に。
(なんと週末も授業を受けることができる!ありがたい!)
最初は隣にいて私はコーヒーを飲みながら付き添って(といっても家の中)いたけれど、最近はその時間に洗濯を畳んだり作り置きのおかずを作ったり。
結論、すごくよかったオンラインそろばん
送り迎えがないぶん、わたしの時間にも心にも余裕が生まれ、有意義に時間をつかうことができている。
案の定、プリント学習の繰り返しで勉強に苦手意識を持ってた息子は、私に似たのか(?)そろばんがとても好きになった。手元をカメラで映しながら先生がそろばんの使い方を丁寧に教えてくれるから、オンラインでも安心。まだまだお友達との時間も大事にしたい年齢だし、なんなら算数が楽しくてそろばんの進度も早めに進んでいるみたい。個人のペースに合わせてくれるのもいい感じ。
このまま無理なく学習習慣が身につけば、3年生からスムーズに入塾できるかもしれない。
そして、中学受験を控える娘は、オンラインそろばんで効率的に計算力をつけられたおかげで算数の苦手を克服しつつあるみたいだ。少人数制のうえ、個別指導の時間もしっかり取ってくれるので、娘の苦手な部分にも合わせてくれるかな、と思いオンラインそろばんTozを選んだのだけど、大正解だった。
テキストやノートとにらめっこする時間だけではなく、そろばんをはじくのは気分転換にもなっていて、感覚的に数字と接する時間は今の娘にとってとても楽しそう。
これからハードな受験勉強に差し掛かかる前に、「塾×そろばん」といういい組み合わせの勉強スタイルが見つかってよかった。
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お子さまが算数に苦戦していたり苦手意識を持っていたりすると、親はどう対応すればいいのか悩んでしまいますよね。苦手だと感じながら算数に繰り返し取り組むことで、勉強自体がいやになってしまうことも…。
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