![](https://i0.wp.com/to-z.net/wp-content/uploads/2021/07/引き算-5をうごかす10をひく数.png?resize=438%2C211&ssl=1)
この記事では、そろばんの5をうごかす10をひく数の引き算のやり方を画像つきでわかりやすくせつめいします。
5になる数の足し算と10になる数の足し算ができたら取り組むようにしましょう。
この記事を見ながら、そろばんに数を入れていきましょう。
数のかくにん
まず、6~9の数のかくにんをします。
・6=1+5
・7=2+5
・8=3+5
・9=4+5
太字の数字は「1のたまの数」とします。
5をうごかす10をひく引き算
![](https://i0.wp.com/to-z.net/wp-content/uploads/2021/07/image-1-6.png?resize=484%2C500&ssl=1)
まず、引きたい数が引けるかをかくにんします。
引けない場合は、①10をとります (引く) 。
次に、②5を足します。
最後に③引きたい数の1のたまの数をとります (引く) 。
ゆびのうごかし方
![](https://i0.wp.com/to-z.net/wp-content/uploads/2021/07/image-2.png?resize=235%2C249&ssl=1)
1のたまを上げるときはおやゆび
1のたまを下げるときと、5のたまを上げたり下げたりするときはひとさしゆびをつかいます。
14-6
![](https://i0.wp.com/to-z.net/wp-content/uploads/2021/07/image-6-2.png?resize=223%2C221&ssl=1)
①10 を引きます。
②5 を足します。
③6 の1のたまの数は 1 なので、ひとさしゆびで 1 を引きます。
14-7
![](https://i0.wp.com/to-z.net/wp-content/uploads/2021/07/image-7-2.png?resize=223%2C221&ssl=1)
①10 を引きます。
②5 を足します。
③7 の1のたまの数は 2 なので、ひとさしゆびで 2 を引きます。
14-8
![](https://i0.wp.com/to-z.net/wp-content/uploads/2021/07/image-8-2.png?resize=223%2C221&ssl=1)
①10 を引きます。
②5 を足します。
③8 の1のたまの数は 3 なので、ひとさしゆびで 3 を引きます。
14-9
![](https://i0.wp.com/to-z.net/wp-content/uploads/2021/07/image-9-1.png?resize=223%2C221&ssl=1)
①10 を引きます。
②5 を足します。
③9 の1のたまの数は 4 なので、ひとさしゆびで 4 を引きます。
まとめ
5をうごかす10をひく数の引き算のやり方はわかりましたか?
ゆびのうごかし方に気をつけてれんしゅうしましょう。
これでそろばんの足し算と引き算の基礎はおわりです。
5をうごかす10をひく数の引き算の問題はこちら
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