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全珠連・珠算6級合格に向けてやるべき3つのこと|検定内容と問題の計算方法も解説

全珠連の珠算6級合格を目指している方は、合格に向けてなにをやるべきかご存知ですか?珠算6級の検定試験に合格したいなら、がむしゃらに練習するよりもポイントを意識しながら練習に取り組むことが大切です。

この記事では、珠算6級に合格に向けてやるべき3つのポイントと検定内容、珠算6級レベルの問題の計算方法を解説します。

全珠連・珠算6級の検定内容

試験科目 内容 制限時間 配点 合格基準
かけ算(15問)

わり算(15問)

みとり算(15問)

法実合わせて5桁の無名整数

法商合わせて4桁の無名整数

3桁以内7口 19字(加算・加減算)

各7分 各150点 各150点満点中

100点以上

参照:珠算検定試験|公益社団法人全国珠算教育連(soroban.or.jp)

全珠連の珠算6級の検定試験では、かけ算・わり算・みとり算の3科目が15問ずつ出題されます。出題される問題のレベルは、かけ算が2桁×3桁か3桁×2桁、わり算が4桁÷2桁か3桁÷2桁で答えが2桁です。みとり算では、3桁以内7口のたし算とひき算が出題されます。合格基準は、各科目15問中10問以上正解することです。

珠算6級の検定試験を受験したい方は、期日までに受験願書と受験料1,100円を全珠連の最寄りの支部へ提出しなければなりません。そろばん教室でそろばんを習っている方は、教室の講師を通じて検定試験の申し込みができます。教室に通っていない方は、ご自分で最寄りの全珠連支部への申し込みが必要です。最寄りの全珠連支部を調べたい方は、全珠連のホームページで確認してください。

全珠連の珠算検定は、年12回、毎月開催されています。受験資格に制限がないため、どなたでも受験することが可能です。

全珠連・珠算6級合格に向けてやるべき3つのこと

全珠連の珠算級合格に向けてやるべきことは、以下の3つです。

  • 割り戻しがあるわり算のやり方を理解する
  • 珠算6級レベルの問題の練習をする
  • 本番の検定試験を想定した練習をする

割り戻しがあるわり算のやり方を理解する

全珠連の珠算6級の検定試験では割り戻しがあるわり算が出題されるため、割り戻しのやり方を理解しておく必要があります。割り戻しとは、わられる数からひき算ができない場合に答えを1減らしてわられる数に戻す作業です。

割り戻しがあるわり算のやり方を理解したら、実際に割り戻しがあるわり算を解いてみましょう。割り戻しがあるわり算の具体的な解き方について後の見出しで説明しているので、よかったら参考にしてみてください。

【関連記事】
割り戻しについてもっと詳しく知りたい方には、この記事がおすすめです。
【割り戻し】そろばん(珠算)割り算の割り戻し(還元)のやり方を解説|そろばんToz

珠算6級レベルの問題を練習をする

全珠連の珠算6級に受かるためには、珠算6級の検定試験で出題されるのと同じレベルの問題を練習しておくことが大切です。珠算6級レベルの問題を普段から練習していれば、問題のレベル感に慣れ、検定試験本番でも練習通りに問題を解くことができます

本番の検定試験を想定した練習をする

珠算6級レベルの問題に慣れてきたら、本番の検定試験を想定した練習をしてみましょう。全珠連の珠算6級に受かるためには、本番の検定試験を想定した練習を行い、珠算6級に合格できるだけの実力がついているのかついていないのかを明確にすることが大切です。

練習を行う際は、制限時間・試験科目・問題のレベル感を珠算6級検定試験と同様に設定しましょう。

全珠連・珠算6級レベルの問題の計算方法

珠算6級レベルのかけ算とわり算の計算方法を、以下で詳しく説明します。

かけ算とわり算ともに指をおく手順が含まれていますが、慣れてきたら指をおかずに計算しても構いません。

58×942のかけ算

計算の順番は、以下の通りです。

①5×9

②5×4

③5×2

④8×9

⑤8×4

⑥8×2

58×942の両落としかけ算の詳しいやり方を説明します。

①万の位に指をおく

かけられる数とかける数を足すと2+3=5になるため、一の位から数えて5桁目の万の位に中指を、千の位に人差し指をおきます。

②5×9=45なので、45をおく

かけられる数の左端とかける数の左端をかけ算すると5×9=45なので、45をいれます。中指をおいた桁に4を、人差し指をおいた桁に5をいれてください。

③いれる位置を1つ右にずらす

中指を人差し指はそのまま動かさず、いれる位置を1つ右にずらします。

④5×4=20なので、20を足す

かけられる数の左端とかける数の真ん中をかけると5×4=20なので、20をそろばんにいれます。手順②でいれた45を450と考え、450に20を足すイメージです。

⑤いれる位置を1つ右にずらす

手順④で20を足した場所から、いれる位置をさらに1つ右にずらします。

⑥5×2=10なので、10を足す

かけられる数の左端とかける数の右端をかけたいので、5×2の計算を行い、答えの10を足します。手順④で470がはいりましたが、手順⑤で右にずれたことにより470が4700になっているので、4700に10を足すイメージで行ってください。

⑦指を1つ右にずらす

中指と人差し指を1つ右にずらします。

⑧8×9=72なので72をいれる

かけられる数の右端とかける数の左端をかけると8×9=72となるので、72をいれます。471に72を足すイメージで行ってください。この時点での合計が543になっていれば正解です。

⑨いれる位置を1つ右にずらす

中指と人差し指はそのまま動かさず、いれる位置だけ1つ右にずらします。

⑩8×4=32なので、32を足す

かけられる数の右端とかける数の真ん中をかけると8×4=32となるので、32を足します。5,430に32を足すイメージです。32を足した後、5,462になれば合っています、

⑪いれる位置を1つ右にずらす

数をいれる位置を、手順⑩よりさらに1つ右にずらします。

⑫8×2=16なので、16を足す

かけられる数の右端とかける数の右端をかけると8×2となるので、答えの16を足します。54,620に16を足すイメージです。

58×942のかけ算の答えは、54,636となります。

▼「58×942のかけ算」の解き方動画を見たい方は、こちらをどうぞ。

3,696÷56のわり算(割り戻しあり)

3,696÷56の片落としわり算のやり方を説明します。

①そろばんに3,696をおく

定位点を決め、3,696をそろばんにおいてください。

②指をおく

千の位に中指を、百の位に人差し指をおきましょう。

③3を5でわれないため、36÷5の計算を行い、答えの7をいれる

わられる数の左端をわる数の左端でわれるか考えます。3÷5はできないため、わられる数の左端から2番目の数も含めた36を5でわります。36÷5=7なので、7をわられる数から1桁あけて左側にいれます。

④5×7=35なので、36から35を引く

5×7=35なので、指をおいてある場所の36から35を引きます。

⑤6×7=42ですが、残りの19から42を引けないため、答えから1を引いて割り戻しをする

次はわる数の右端6と手順②で出た答えの7をかけた数をわられる数から引きたいのですが、19しかなく42を引けません。ここで割り戻しが必要になります。

割り戻しを行うために、手順②でいれた7から1を引き、6にします。

⑥わりもどしした5を残りの数に足す

手順④で答えの7から1を引いた分、わられる数に戻さなければいけません。答えの1はわる数の左端5でわった答えなので、わられる数に戻すときは、1ではなく5として戻してください。

この際に、19に5を戻すのではなく手順③でひいた5として戻す必要があるため、1が入っている桁に5を足します。5を戻した後、わられる数の残りが696になっていれば正解です。

⑦6×6=36なので、69から36を引く

わる数の右端と答えをかけると6×6=36となるので、わられる数の69から36を引きます。

引く場所は、指をおいてある場所から1つ右にずれた場所です。わられる数の残りが336になっていれば合っています。

⑧指を1つ右にずらす

中指と人差し指を1つ右にずらしましょう。

⑨33÷5の計算を行い、答えの6を手順②でいれた答えの右隣におく

わられる数の左端2桁33とわる数の左端5を比べ、1番大きい数でわります。33÷5=6なので、答えの6を手順②でいれた答えの右隣におきます。

⑩5×6=30なので、33から30を引く

5×6=30なので、わられる数の左端2桁33から30を引きます。

⑪6×6=36なので、残りの36から36を引く

6×6=36なので、わられる数の残り36から36を引きます。

3,696÷56のわり算の答えは、66です。

▼「3,696÷56のわり算」の解き方動画を見たい方は、こちらをどうぞ。

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この記事の執筆者

編集担当そろばんTOZ

四谷とオンラインで授業を展開している「そろばんToz」編集部です。そろばんや幼児・児童教育に関する情報発信を行っています。

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